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相続問題は弁護士に

相続問題は骨肉の争いに

相続問題の争いとは一体

「相続問題」はつい他人事として考えてしまいがちですが、いつかは自分にもふりかかる現実問題として正しい知識を身につけておく必要があります。骨肉の争いにもなりかねない相続問題のなかでも、もめやすいといわれている3つの事例をご紹介します。

◯兄弟のうち1人だけが介護をしていたケース
複数人いる兄弟のうちの1人や兄弟の配偶者が介護をしていたケースは、相続問題のなかで最も起こりやすい事例といわれています。長年にわたり介護をしてきた遺族としては、介護や看病もしていないのに兄弟だからといって財産を平等に分配することに納得いかないものです。
一方の介護に携わらなかった兄弟は、「介護という名目で親の財産を使い込んでいるのかもしれない」などと勘ぐってしまうこともあります。相続問題には、親の介護や同居も絡んでくることを知っておくことが大切です。相続問題を弁護士に相談する。

◯長男が相続の権利を主張する
昔ながらの「家制度」=土地や建物は長男が相続するという習わしの名残から、長男が相続の権利を主張し財産を独り占めしようとする場合も珍しくありません。
また、このような事例は古い風習を継承している地方へ行くほど多く発生しています。二人兄弟では5:5の割合で財産を分配するのが通常ですが、長男というだけで常識を外れた分配率にしてしまうと、兄弟間のしこりが後々まで続いてしまいます。

◯長年にわたり連絡が取れない相続人がいる
長年にわたって連絡が取れなかったり行方不明になっている人がいても、相続人数が減ることはありません。法律上では行方不明者にも財産を相続する権利があるため、まずは心当たりに連絡を入れてみるなどの生存確認をきちんと行う必要があります。